同日同時刻、ゲーセンあむたん
あむたん｢あっ、今日はXmas特別仕様ですよぅ。どのゲームも１ゲーム\100ですよぅ！｣
旦那｢｣「神男ヌイグルミも捕れたし、そろそろ嫁と一緒に行こうか…そこ、触るなよ｣
嫁「今日は折角のXmasですものね」　旦那｢…そこの君、こっちのｻｷｭﾊﾞｽには触られるなよ｣
同日同時刻、陛下通り
怪僧「たまには…聖誕祭らしくありがたい辻説法でもしようか。そこのお嬢さん…」
冬休みか「あ、そーゆーのパス。春休みかちゃんなら聞いてくれるでしょうけど時期じゃないし｣
？「ｲﾔッﾊｧｧｧｧｧXmasだぜｷｬﾎﾊｧｧｧｧｧｧ━━━━━━━ !!!!」 まきびしﾀﾝ（うずうず…来い！　来い！）　ｷｷｰ　ﾄﾞｰﾝ
同日同時刻、虹裏病院
ノートン先生｢医は仁道！究極のサービス業じゃ！Xmasとか関係無し！しかし交通事故とはな…｣
マナマナ｢側にいた池上さんのお陰で全員軽症ですんだようです｣ ノ｢そりゃ一安心じゃて｣

12月24日…22：22、虹裏町工業地区
>記者｢｣「クリスマスか…一人身には関係ないな。さて、帰って原稿書きだ。」
>記者｢」が通り過ぎたパン屋「」の店の前、(中略)ケーキの売出しをするとしあき。
(清しこの夜(1) より)
身体の芯から冷えていく寒気の中で、観光課｢｣はようやく人ごみの中を行く記者｢｣の後姿を視界に捉えた。
観光課｢｣「記者｢｣さん！」
記者｢｣「おや、観光課｢｣さん、どうも今晩は。いい夜ですね｣
観光課｢｣「えぇ、本当に。町がこう、光で満ち溢れていて…｣
記者｢｣「(輝いてるのは…まぁ言うまでもないか)　それで、何のご用でしょうか｣
観光課｢｣「あ、あのですね、こ、これ、Xmasの贈物という事で…観光課一同より、で…｣
記者｢｣「あぁ、これはどうもご丁寧に。しまった…お返しがないなぁ｣

12月24日…22：23、虹裏町工業地区〜
観光課｢｣「(ふぅ)それとですね、"2番さんが"記者｢｣さんをパーティにお呼びしたいと｣
記者｢｣「ご迷惑ではないですかね。　急におしかけても」　　　?「急や」(遠くで)
観光課｢｣「―とんでもない。きっとみんな喜ぶと思いますよ」　
記者｢｣「ではお呼ばれしますか｣
観光課｢｣「…折角ですから、町の中のほう歩いていきませんか？きっとｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝ綺麗ですよ｣　
記者｢｣「へぇ、それは楽しみですね」

裏山には雪呼び風が吹き始めていた。近く虹裏町にも雪の化粧をする事になるだろう。
虹裏町の清なる夜は、こうして静かに(かつ、一部は派手な騒動を起こして)過ぎていくのでした。

赤肩隊｢明日から海開きだぜ！みんな富山島へ泳ぎに行こうぜ！」　

この話はフィクションであり、実在の人物、団体とは一切関係ありません。

今回はお目汚し失礼いたしました。
ではまた次の24時間耐久スクリプトでお会いできる日を…

紙絵師二人が夢のコラボ！？
こいつはクライシスだ！！

「急や」が一番ワロタ

>そして、やめて｢｣が口を開いた。｢(*ﾟーﾟ)ノ一緒に描きたい？｣　JOJO「Exactly(その通りでございます)｣

みんなしぬかもしれん

旦那｢｣、今日きてたぞ。