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※そんなこんなで第2話となりました、伝説様SSです。その大半が作者の妄想で成り立っているので「ああ、そうなん…」程度に読み流してください。※作者は伝説様2代目「」です。※画像は伝説様のイメージです。※今回は5/5まであります。長いです。すみません。※初のSSにつき不慣れかつ文章が下手ですが勘弁してください…。※どうでもいいですが下2桁の数字の積をパワーとし、もし「」の方が低かったら10万ボルトです。それではスタートです!
しまった…。昼食を食べ終わった際、代金を払わずに店を出てしまったようだ。まぁあの店長だってうどんに毛玉を入れてるぐらいだし金を払う価値があるのかどうか怪しいところだが…しかし食い逃げは食い逃げだ。今すぐ謝って代金を支払わなければ…そう思い急いで店へと戻る。が…「にゃー にゃにゃー?」店長の思わぬ発言のせいで、店の客はパニックに陥っていた。ダメだ、どのみち代金を支払える状況ではないな…。そう思い店を出る。結局タダメシを食べた事に罪悪感を感じた俺は、とりあえず何か償いをしたくなった。すると目の前には、待ってましたと言わんばかりに聖女会二次裏支部といういわゆる懺悔の拠り所がそびえ立っていたのだ。「せっかくだし…懺悔くらいはしておくか…」そう呟き入り口まで足を運ぶと、片手に下着を持ちつつ全身血だるま状態になった少年の姿があった。ほ、本当に懺悔をするだけで済むのか…?俺は段々不安になってきていた。
「制裁ッ!やっきぃぶたあぁぁぁーっ!!!!」中に入ると、聖女の格好をした女性が高校生をボコボコにしている光景が嫌でもすぐに目に入った。「グフッ、ぬかったわ!!ババァのパンツさえもらえればイッツバーニン…ぐはっ!!」「ふぅ…、アタシの下着を盗もうなんて2000万光年早いっ!おととい来なさい!」…ここは本当に懺悔をする所なのか?とりあえず身構えながら女性に近づく。「あ、あら?いらっしゃい。ひょっとして懺悔かしら?」「は、はぁ…」「アハハ…、ちょ、ちょっとはしたないトコを見せちゃったわね。さて、そんな事より…あなたの昨日はどんなだった?よければ聞いてあげるわよ?」さて、いよいよもって本題に入るワケだが…今更食い逃げしちゃったなんて恐ろしくて言えるワケがない。しかし来るべき所までは来てしまったワケだし…。何か話題を逸らして食い逃げの件はやっぱり無かった事にしよう、と。そう決意した。「ま、まぁその。制裁と言えば伝説様を思い出しますよね…ハハッ。」それはちょっとした思い付きから出た言葉だった。しかし、ここから事態は急展開を迎える。
「!!…あ、あなたもあのネズ…じゃなくて伝説様を探してるの!?」驚きつつも話を聞くと、どうやらこのシスタープリエという女性は以前伝説様と戦った事があると言うのだ。さらに話を聞くうち、俺は更に有力な情報を聞き出すことに成功した。「伝説様と言えば、昔タッグを組んでいたあの和尚さんも今頃どうしてるのかしら…?」プリエ姐さんの話を聞く限り、どうやら次は和尚…その人に話を聞く必要がありそうだ。それ以上の情報が無いことを確認し、とりあえず俺は和尚邸へと向かう事にした。その道中、町外れへと逃走しようとしていた滑空王とめたるけろぴーを捕獲した為多少の時間がかかってしまったが、何とか和尚邸前までやってきた。インターホンを鳴らし、約数秒後。中からスカウターを装備した和尚が現れた。「ほっほ、挑戦者かのぅ?わしゃ容赦せんからな!」
長い2文字にまとめろ
いきなり凄まじいスピードで俺の背後に回りこみ、攻撃を仕掛けようとする和尚!しかし間髪…いやギリギリのところで俺は何とか避けきり和尚の方へと向き直った。「ほぉ、これは久々にワシの熱い魂を揺さぶるバトルが楽しめそうじゃわい…」こいつ、見かけによらず強い…!恐らく次に隙をつかれたら……死…!!「ワシのパワーは89!お主にこの力、果たして超えられるかのぉっ!!」パワー?いったい何の事を言ってるのかわからない…。コスモを燃やせとでも言うのか?むしろドーピング…?わからんっ!考えを巡らせつつも俺は防御のみに徹していた。しかしそれも長くは続かないだろう。何せ和尚のあの目…あれは次の攻撃で確実に急所を狙っている目だ。くそ…死ぬ前にせめて謝っておくべきだった…ごめん、ぬこのおっちゃん…。すべてを覚悟したその時、突如どこからともなく声が聞こえてきた。
「でんこぉせっかぁー―――っっ!!諦めるんはまだ早いでぇっ!!」次の瞬間、全身をコートで覆った女とも男とも判別のできない人物が眼前に立ち尽くしていた。「あんさん、ルーレットも知らんのかい…勝負っちゅうんは見切りが全てやっ!」意味不明な事を言うと同時に和尚に立ち向かうコートの人物。すると……勝負は一瞬で決まっていた。単なるデコピン、それだけで和尚は倒れていた。「デコピン言うてもタダのデコピンとちゃう、97のデコピンや。」相変わらず言葉の意味は不明だが大した自信に聞こえた。和尚が目覚めた頃、コートの人物はその場を去って行った。何にせよ俺は奴に助けられたようだ。無言ではありながらも一応礼だけはしておいた。
「ふむ…相方無き今となっても電光石火の瞬技だけは失っておらんようじゃの。」「何の事を言ってるのかわからんが、アンタに聞きたい事が2、3ある。」この段取りになるまで嫌に時間がかかったが、俺は早速伝説様のその後について和尚に聞いてみた。「ふむ、探し出して何をするつもりかは敢えて聞かぬが…お主気づかんかったのか?」「アンタが戦闘マニアだって事か…それとも今日の探訪記の子龍の居場所か?」「いや、どちらでもない…あやつの…先程ワシを打ち倒したあのコートの事じゃ。」あの関西弁の奴の事…?そういえば確か、現れた瞬間に何か言ってたな。確かでんこぉせっかーとか………!!!?「お、おいちょっと待て…まさかさっきの奴の正体は…!?」「ウム、あやつこそ紛れも無く伝説様の元マネージャー・電光石火じゃよ。」「マジか!いや落ち着いた!…ってぇ事は急いで追わなきゃじゃんか!」そんな事はさっさと言ってくれとだけ言い残し、俺は急いで電光石火の後を追った。
って、長ッ!!!自分書きすぎですがなっ!!こりゃあ本当に自粛せねば…。
とりあえず長いな
オナニーはオナニー板で
>って、長ッ!!!書く前に気づけ!まぁ・・・とりあえず乙。
おう!2代目今日はSSかい?やるねぇでも段落の始めは1マス空けてくれよな
(ボンッ)スカウターが・・!?
和尚強っ
第1話はいつの間に?
積ナラ・・・どうにかなるカナ?そうそう・・・蒼いサヤが後ほどいらっしゃいますので・・・手加減してあげてくださいネ、泣いてましたカラ
滑空王・・・いたなぁそんな奴・・・
…んだから……負けないんだからーーーーー!!!<(青T∀T)>つ[天覇凄煌斬]
おぉ…さすがは青ちゃん!おめっとさん!
長!予想越える量で吃驚しただが今日の伝説様は弱いな!い た だ き だ
偽ッツァーです手を下すまでもなかとです
><(青T∀T)>つ[天覇凄煌斬]絶命奥義噴いた
><(青T∀T)>つ[天覇凄煌斬]<<ああ、伝説様が消し炭に>>