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※このSSはあくまで作者の妄想に基づき構成されています。「ああ、そうなん…」程度に読み流してやって下さい。※作者は伝説様2代目「」です。※画像は今回主要のキャラです。※どうでもいいですが下2桁も数の差を今夜のパワーとし、俺より低い場合は問答無用の10万ボルトが与えられます。 それではスタートです!
-これまでのあらすじ- かつて虹裏を電撃の脅威に陥れた“伝説様”の引退の真実を追う為に虹裏町のあらゆる住人に聞き込みを開始する2代目(当時は無名の「」)。その道中、虹裏町最凶の敵・和尚に殺されかけるがある人物の手助けにより無事一命を取り留める。 その人物が去った後、和尚の口からとんでもない事実が告げられる。「あやつこそ紛れも無く伝説様の元マネージャー・電光石火じゃよ。」それ早く言ってよジジイと言い残し、2代目(仮)は後を追いかけた。
ぅゎ、強ぃ
さすがは電光石火の異名を持つだけの事はあり、ほんの6分時間が空いただけですっかり俺は中の「」の姿を見失ってしまった。ここまで来て手がかりを逃すとは…さすがにショックが隠し切れなかった。それと同時に、ある疑問が浮かんだ。「アイツの言っていたルーレットって…一体なんなんだ?」 中の「」は“86の和尚”を“97のデコピン”で倒したと言っていた。この数字には、一体何の意味があるのだろうか…? 考える事は一杯あったがまずは喫茶店で珈琲でも飲んで一息入れよう。そう思い、カフェ・ゴドーへと入って行った。
「クッ…、苦ぇな。しかし…そこに男の浪漫を見れる奴こそが真の男ってヤツだぜ?」相変わらず何を言ってるのかわからんマスターだが、とりあえず106号を注文する。つもりだったのだが…「おっと、兄チャン。今日は当店特製ルーレットの日だ。下1桁の数値次第でアンタの注文がキマルぜ…?」 ここでもまたその名を聞くことになろうとは…またルーレット、か。「いいけど教えてくれ!ルーレットって何なんだ!?」「クッ…!まさか、本気で言ってるのか…?アンタの腕時計の右には何て書いてあるか知ってるかい…?」時計の右…そういえば意識した事がなかったが…!!?
な、何だこの8桁の数字は!?随時カウントが更新されていく!?「クッ…わかったか…?それこそがここ虹裏町で唯一示される俺たち「」のチカラの象徴さ…。」そう言って、俺が入店してから数えて16杯目のコーヒーを飲むマスター。この数字よりも、段々マスターの胃の中が心配に思えてきた。「いいか…?丁度ここだ!と思ったタイミングで時計についている“送信”ボタンを押してみるんだ…。そうすりゃその時の数値がアンタ自身のパワーになるって寸法だ。」「へぇ〜。い、いやトリビアじゃないからな!しかし…これは知らなかったな。」 早速興味本位で試しにポチッとスイッチを押してみたところ、下1桁が0を指した。「クッ…!ロクハチセットとはな…アンタ、なかなか財布が温かいようだな。」「え、いや…これは違」「オーダー・ロクハチ(6980円)セット!お土産つきだ!」マスターのおかげでルーレットの意味は理解できたが、結局俺の財布は泣いていた…。
あーおもしれー
栽培マン、だいばくはつだ!
ちょっ…10万ボルトは致死量じゃウボァー
だからその数字は無いだろその数字は!
<(つ>∀<)>つ[バンデッドリボルバー]
>22318700さややーっ!!!!
SSの残りはどこで見れるのん?
ほい
<(。A。)>ヤッパツヨイヤ
う〜ん…一応ログは保管してあるんだけど…今までのストーリーだけで良かったらしおにアゲましょか?
>22319592何その2連勝。ふざけてるの?
この勝負・・・負けるわけには参りまセン